「スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム」は凄かった！！

大いなる力には大いなる責任がともなう

こんにちは。電気チューンズです。

さて、早速観て来ましたよ。今年一本目の超大作で超話題作。

スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム

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トム・ホランド演じるスパイダーマンの3作目にしてとりあえずこれで一旦一区切りなんですかね。2017年の「スパイダーマン：ホームカミング」、2019年「スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム」に続く家系三部作の最終作と言うことになります。

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昔から何度もスパイダーマンはやっており、色んな人がスパーダーマンを演じていますが、今回のトム・ホランドの家系シリーズはマーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）に含まれており、他のMCU映画「シビルウォー」とか「インフィニティウォー」とか「エンドゲーム」とかにも出ておりますので、歴代スパイダーマン役者の中でも一番スパイダーマンを演じていると言うことになるんでしょうね。

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世界的には昨年の12月17日公開でしたが、日本では３週間ほど遅れての1月7日に公開となりました。遅れた理由は色々あるようですが、他の話題作（呪術廻戦とか）との重なりを避けたとか、全世界大ヒットを宣伝文句にしたかったとか、まあいいとしてこの３週間ネタバレを避けるのが大変でした。この映画ほどネタバレを避けなければいけない映画もないってくらいネタバレ厳禁です。私もこの情報化社会の中ネタバレの網を避け続けなんとか観ることが出来ました。

ただしネタバレの中でも過去のスパイダーマン映画のヴィラン（敵）が出てくる

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と言うネタバレはもう予告編でガンガンやっていたので、これについてはネタバレOKです。なので、このヴィランは昔の映画のヴィランなんだな、と思ってみれば特に問題ないのですが、気になる方は過去作を観てから今作を観たらより楽しめるのではないでしょうか。過去作まで追ってる暇がないぜこっちは忙しいんだボケという多忙な方は、せめて前作ファー・フロム・ホームだけでも観てから観た方がいいと思います。観てないと多くの人が序盤で振り落とされます。

過去作のスパーダーマンについては前作のファー・フロム・ホームの感想の時軽くまとめているのでこちらもご一読ください。

denkitunes.hatenablog.com

そんな訳で、予告編にもある通り、今回トビー・マクガイア主演、サム・ライミ監督のスパイダーマン２のヴィラン、ドック・オクことドクター・オクタビアスが出てきます。

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当時と同じ俳優のアルフレッド・モーリナが演じているのですが彼が当時と変わらず最高なのでとても楽しめます。ちなみにアルフレッド・モーリナのデビュー作は、インディ・ジョーンズの第1作「レイダース　失われたアーク」で、身体中にデカい蜘蛛に纏わりつかれる役で出ており、最初から蜘蛛に因縁のある役者さんです。

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