Denkitunes Labo

宅録野郎の8bitゾンビ電気チューンズの音楽と映画とゲームのブログ

MacBook Proのメモリを16GBに増設!!古いMacが蘇る!

はいどーも電気チューンズです。

 

梅雨はじとじとして嫌ですね〜。早く夏になって欲しいですね〜。

 

さて、今回は久々にMacBook Proについてです。

 

なんと言ってもうちのMacBookMacBook Pro (13-inch, Late 2011)

というもうすぐ10年選手Macちゃんなんです。

メモリを当初の4GBから8GBに増設したり、HDDをSSDに換装したり、
denkitunes.hatenablog.com

 

延命措置を行ってきましたが、そろそろDTMをもっとちゃんとしたソフトを使ってやりたいなと思いまして、これは思い切って買い替えをしたい!!と思った訳です!

 

が、金が無い!!(←デジャヴ

 

ちなみに今のMacBook Proがおいくらなのかと調べてみると

www.apple.com

一番安いモデルでも13万円以上!!たけえ!!

 

まあいいパソコンなんで当たり前なんですが。

MacBook Airでも10万円ちょっとするし、これはいくら給付金が入ると言ってもちょっとまだ手が届かないのです。

これは買い替えはまだ無理!時期早々!!

なんせまだうちのMacまだ壊れていないので!!

 

そんな訳で、容量は外付けのHDDかSDカードでなんとかするとして 

↑3,000円で128GB ですと!!この前のAmazonタイムセールでは2,500円でした。 

 

メモリが8GBだとキツい!

今でも2つ何かを立ち上げるとすぐ7GBくらいいっちゃうので、重いDTMソフトなんか入れていじったら爆発するんじゃないかと思われます。

ここは再度メモリの増設だ!!と私は思った訳です。

 

しかし、一応断っておくと、私のMac公式では8GBまでとされているので、16GBで動くかは保証できません。私の真似して「ワイのまっくが壊れたやんけー!」となっても知りません。自己責任でお願いします。

 

まず、またもAmazonからメモリを購入。

8,500円くらい。さっきのMicroSDカード同様安くなったものです。安心と実績のシリコンパワーさんにしました。

 

それと、MacBook Proの裏蓋を開けますので精密ドライバーがいります。

私のはこれです。 

前にメモリを8GB に増設した時に購入しました。 

 

 

そしたら簡単にメモリ交換の工程を。

  1.  ドライバーでMacの裏蓋を開ける。(この時ネジがどのネジかわからなくならないように注意)
  2. ついてるメモリを取り外す。メモリを抑えている両端のヒンジを開くと簡単に取れます。
  3. 買ってきたメモリに付け替えます。ちょっと入れにくいかもですが、ヒンジを開いて入れるです。(この時メモリの金色の部分を触らないほうがイイらしいです。舐めるなんてもっての外です)
  4. また蓋を閉じて入れ替え完了!

 

と、モノさえ揃っていればめっちゃ簡単です。30分もかかりません。

最後はMacを起動し、画面左上のAppleマークをクリックしてこのMacについてで確認します。メモリでちゃんと8GBずつになっていればOKです。

 

これで不死鳥のように私のMacBook Proが復活!(←死んでません

やったぜ!

これで重いソフト入れても余裕だぜ!

近いうちにDTMのソフトを買ってもっと本格的なDTMをするぞ!

 

 

 

そんな訳で古いMacも頑張ればまだまだ戦えるという記事でした。

 

 

 

でわでわ。