ようこそ電気チューンズラボへ。
最近色々購入していますが、今回も良いものを買いました。
Appleのワイヤレスイヤフォン
AirPods Pro
去年の10月くらいに発売されてから長らく品切れになっていましたが、ここ最近ようやく普通に買えるようになってきましたので、思い切って購入しちゃいました。
と、いうのも既にわたくしAirPodsを持っているのです。
↑コチラ初代無印AirPods。
AirPods Proの見た目はこんな感じ。
ケース。相変わらずシャレオツ。
ケースからコンニチワしたところ。
無印のと比べるとこんな感じ
左が Pro。横に長く縦に短くなりました。(テーブルきたねーな〜)
AirPods無印もこれはこれでかなり良いものなんですが、今回はなんで買い替えしてまでAirPods Proを買ったのか理由を述べていきましょう。
1. カナル型イヤフォン
まずはやはり Proはカナル型なのが魅力でしたね。
無印はやはり耳から取れやすい。
私の場合左耳がずれやすくて、歩いているとだんだんズレてしまいましたね。落とすほどではなかったのですが、ちょっと気になりましたね。
Proはカナル型なのでズレることはありまへん。やったー。それも気になる音漏れもなくなります。いやったー。
2. ノイズキャンセリング
AirPods Pro最大の売りはこれでしょう。ノイズキャンセリング!!!
私電車でイヤフォンを使うことが多いのですが、最近の電車は換気のせいか窓を開けているので結構うるさい。うるさいとつい音量を上げてしまい耳にも悪いし音漏れも心配。
でもノイズキャンセリング略してノイキャン△なら大丈夫。
うるさいところでノイキャンモードをオンにすると、スッと静かになります。完全な無音という訳ではないのですが、やかましい騒音はフィルターがかかったようにスッと抑えられます。
電車のアナウンスとかはちゃんと聞こえるのでなんだか不思議です。
いわゆる騒音をカットしているって感じですね。
ただ、無音になる訳ではないので、精神と時の部屋のような効果は得られませんのであしからず。
ドラゴンボールより
3. 外音取り込みモード
更にノイキャンだけでなく、外音取り込みモードもあります。ノイキャンのままだと外を歩いていて車に轢かれますので、このモードが役に立ちます。
外の音をマイクで拾って出しているのでしょう。聴いてる音楽に環境音がミックスされたみたいで面白いです。
これならイヤフォンを外すことなくコンビニで買物もできますね。
ちなみにノイキャンと外音取り込みはAirPods Proの先をちょいとつまむだけで切り替えができます。(ちょっと長めに1秒位かな、つまむだけだと音楽が停止します)
4. ワイヤレス充電
無印は充電する際にやはりいちいち電源をぶっ刺してやっていたのですが、Proはワイヤレス充電に対応しているので、ワイヤレス充電器に置くだけでモリモリ充電されます。あー便利。
5. もうすぐ神アップデートが来る!
Proには9月頃アップデートがあるらしく、これによって更にProはパワーアップします。
Dolby Atmos対応で5.1ch、7.1chで聴けるようになります。
もう一つ空間オーディオという機能が追加されます。Proのジャイロセンサーによって位置情報をつかみ、顔を向けた方向の音が聞こえるようになりVRのような臨場感が得られるようです。
とまあこんな感じですかね。
その他にも特別定額給付金とかビックカメラのポインヨが溜まっていたとかナスボーが出たとか色々ありますが、まあこれは個人的に理由なので。
ちなみに今までの無印AirPodsも引き続き家で使用します。
これはこれでやっぱ軽いし手軽なので売るのはもったいない。
そんな訳で最近買ったもの今回はAirPods Proでした〜。
でわでわ。
27,800円(税込)
ケースも色々あって楽しいです。