Denkitunes Labo

宅録野郎の8bitゾンビ電気チューンズの音楽と映画とゲームのブログ

アベンジャーズ・エンドゲーム観ました

はろー電気チューンズです。

 

ご無沙汰です。

なんせガーデンウィーカ(GW)なんでずーれんきゃう(10連休)なんでアホみたいにブログなんてやってる場合ではないんですよ。ついついネイティブな発音も出ちゃいますよ。先日もキャンプ行ってきましたし。まあキャンプの話はまた今度ってことで、今回は今話題の映画の完結編。

 

アベンジャーズ・エンドゲーム

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基本ネタバレ無しでお送りいたします。

映画の日って事もあって夜の回にも関わらず結構混んでましたね。

 

10年以上にも渡るマーベルコミックのアメコミヒーローの長編連作映画の遂に完結編です。なんせ第1作の「アイアンマン」が2008年。うちの娘が生まれた年ですよ。

そこからハルクだのソーだのアライグマチームだの黒豹だの蜘蛛男(仕切り直し)だの蟻男だのある上に、そのヒーローが大集合するのも入れて全部でなんと21作もあるという膨大なシリーズなんですね。多分映画史上でもここまでシリーズとしてちゃんとまとめた映画はないのではないでしょうか。大したものです。

 

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1作目からどの辺まで想定して作ってたんですかねえ。

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そして22作目の今作アベンジャーズ・エンドゲームですが、アベンジャーズの4作目でもあります。シリーズの集大成にして完結編ということでほとんどのシリーズがここで完結します。(一部まだつづくものもあります)大体ケリがつきます。なので色々なヒーローのドラマを掘り下げてケリを付けていくのでまあクソ長いです。181分もあります。3時間です。

ここまでのそれぞれの映画を観るのも長いのにさらにトドメの3時間。劇中「金で買える時間は1秒もない」という台詞がありますが、まさにそのとおりですね。

 

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そして今回はアベンジャーズの4で完結編なのですが、アイアンマンの4で完結編であり、キャプテン・アメリカの4で完結編とも言える作りになっていましたね。昔アイアンマンの3を観て、「ああこれでアイアンマンも終わりかあ…」と感慨に浸っていたら全然終わりじゃなくてまだまだ出てきていたので今回こそはじっくり感慨に浸れますね。お疲れ様トニー・スターク。 

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まあ前作のインフィニティ・ウォーが衝撃の展開だったので、かなりハードルを上げていたせいか今作はよく出来た最終回って感じでしたね。前作のラストからどーやって反撃するのかと思っていたら「え?そんなご都合主義な展開?」と軽くズッコケてしまいました。あんまり理論も理解出来なかったし。

 

その他キャプテン・マーベルが強すぎて逆にあまり出番がないことや、真田広之の出番の少なさwww(これはしょうがないか)や、ニック・フューリーの出番の無さとか、そこまで過去のシリーズを思い出せないことで(これは私がクソジジイなんですみません)過去シーンのオマージュシーンでいまいち盛り上がれないところとかまあ色々言いたいこともありますが、ラストバトルのアイアンマンとキャプテン・アメリカの最後の頑張りはやはり熱くなりましたね。

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ヒーローは何度でも立ち上がるのだ。

 

なんと行ってもこれは前作インフィニティ・ウォーと前後編で合わせて1作と考えて観るのがいいんじゃないですかね?2作一挙に観るのが。まあ…そうすると戦争と平和ばりにとんでもなく長くなりますが。

 

何にしても今年最大級の話題作超大作の今作は是非劇場の大スクリーンで観るのがオススメです!

 

アベンジャーズ アッセンブル!!

 

 

 

でわでわ。

 

 

 

 

 最低でもこれを観ないことには全くお話になしませんw

 

全てはここから始まった!今度改めて見直してみようかな。