はろー電気チューンズです。
なんだかご無沙汰な感じですが、久々更新です。
さて、緊急事態宣言も解除されて徐々に映画館も再開し始めているようで嬉しい限りです。
コロナのせいで新作が延期しまくって悲しい状態でしたが、ここから巻き返していきましょう。
まず、ゾンビ映画好きとしては見逃せないこの映画
デッド・ドント・ダイ
なんとアメリカ・インディー映画界の巨匠ジム・ジャームッシュ監督がゾンビ映画を撮ったってんだからもうこれだけで観に行かない理由がないんですが、その上ビル・マーレイが主演でカイロ・レンことアダム・ドライバーと共演だってんだからもう必見中の必見な訳です。
予告編はコチラ
ジム・ジャームッシュのゾンビ映画『デッド・ドント・ダイ』予告編
田舎町を舞台のゾンビコメディみたいですね。
ビル・マーレイのゴーストバスターズ時の脱力演技っぽいのがたまりませんね。後、アダム・ドライバーの真面目な顔でボケるコメディ演技が楽しみです。
コチラは6月5日公開!
続いては去年からなんかずーっと言ってますが、
もうランボーにはついては前に散々書いているのでコチラを読んでくださいなw
色々と鬱憤がたまっている今、ランボーに全てやっつけてもらいましょう!
6月26日公開!
そして、今年一番楽しみにしているのがコチラ
TENET テネット
クリストファー・ノーラン監督最新作ですよ。この監督の映画の予告編は相変わらずワクワク感がたまりませんが、第三次大戦を防ぐために奮闘する男のお話なんすかね?それに時間逆転というSFをぶち込んでくるのがノーランなんですが、今子供向けでない硬派なオリジナル脚本のSF大作映画を撮れるのは彼しかいない!
SFと言う嘘をどこまで本物っぽく描けるかに命を掛けてますね。今回もCG少なめの実写志向なんすかね。でも時間逆転なんてCGI無しに撮れんのか?
これは9月18日公開です。IMAXのデカいスクリーンで観たいですね!
その他にも英紳士スパイ映画のスピンオフ、キングスマン:ファースト・エージェントや、恐らく子供を連れて行かなければならないであろう劇場版鬼滅の刃 無限列車編とか、11月まで延期されちゃった007の最新作にしてダニエル・クレイグの最終作ノー・タイム・トゥ・ダイなど話題作が沢山です。今年前半にやるはずの映画がずれ込んでるのでこんな必見映画の渋滞が起こりそうですが、嬉しい悲鳴ですな。
映画『キングスマン:ファースト・エージェント』本予告 2020年9月 公開
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 予告編第1弾 2020年10月16日(金)公開
更に公開日は未定ですが、ニューオーダーのブルーマンデーがかかるので最高な予告のワンダーウーマン1984や、ハリウッド1どうかしている男トム・クルーズのトップガン マーヴェリックとか、果たして試合になるのかわからないゴジラVSコングと話題作がいっぱいです。
おうちでまったり観る映画もいいけど、やっぱり新作映画は映画館でじっくり観たいですね。映画館で観ると集中力が違うし何年立っても結構覚えてる。それがクソ映画でもねw
まだ映画館が再開されたばっかりだから安心出来ないけど早くまた当たり前に映画館で映画が観たいですね。
でわでわ。