ワイの音源がwww

外人さんにコメント付きで褒められたぜー！！

やっぱり海外ウケするんだなーワイの曲ぅ。

見てこのコメント

 HO Yeah Groovy!

ですよ！

crazy vibe

ですってよwwwwwww

いやーこれだけでも嬉しいもんです。

Thank you！！Morgork and floxyde！！

しかしアクセス数すくねーなー

やっぱ日本人ウケしないのかなー

まあいいや外人ウケしたし。

と、今回はちょっと嬉しかった電気チューンズのとみさんでした。

でわでわ。

もっとみんな聴いたってや… 

soundcloud.com

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン

はろー電気チューンズです。

YouTubeを観てましたらレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのライブ動画があり、ついつい見入ってしまいました。

そんな訳で

今回はレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンをご紹介します。

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンとは、90年代から00年代にかけてかけて活躍したベビーロックバンドまたはミクスチャーロックバンドです。

ザック・デ・ラ・ロッチャ（ボーカル）、トム・モレロ（ギター）、ティム・コマーフォード（ベース）、ブラッド・ウィルク（ドラム）の四人組バンドです。

レッドツェッペリンの様なヘヴィなギターリフと変幻自在の摩訶不思議ギターサウンドに反体制・革命・反逆のまるでアジ演説の様なラップを乗せるというものでした。

要は音楽における攻撃的な部分のみ（ハードロックからのヘヴィなギターリフ、メッセージを直接ぶつける事が出来るラップ、パンクの反体制的なスタイルと暴力性）を抽出し、見事に合成（正にミクスチャー）したのです。

問題提起やメッセージについても「世界平和〜」とか「人種差別〜」とか漠然としたテーマではなく、もっと焦点を絞った「死刑判決を受けたムミア・アブ=ジャマールの釈放」や「サパティスタ民族解放軍による武装蜂起運動」「先住民への搾取」などの反体制メッセージを正に曲を武器にして戦うと言うものなのです。

彼らにとってはまずメッセージがあり、戦う事のみに特化した曲、歌詞で戦う。と言うあくまで音楽は手段でしかないのです。

それが何故こんな英語も政治も革命も知らない極東の私たちにまで人気があったのかと言うと、単純にカッコ良かったからなんでしょうね。

言葉もメッセージもわからんけどカッコいい→歌詞を調べる→ワイ「ほえ〜」→ニワカワイ「フリーーーーダーーーーーム！！」

とりあえずこれ見てください。

Rage Against the Machine - Bullet In The Head - 7/24/1999 - Woodstock 99 East Stage (Official)

はい、カッコいい。なんだかわからなくてもすごい怒りとエネルギーを感じますね。政治的メッセージを届けるために曲を限界まで研ぎ澄ました結果、とんでもなくカッコいいものになってしまった訳です。

後の詳しいバンドの詳しい情報が知りたければwikiを見てください。

さて、彼らのサウンドの特徴として、さっきも言いましたが変態的なギターサウンドがあります。ギターのトム・モレロはギターソロになると、普通はイカしたフレーズを奏でるところを、サイレンの様な音やスクラッチ音、シンセにしか聴こえない様な電子音を奏でます。

正直最初にレイジで衝撃を受けたのは、CDを聴いた時はシンセの様な音が鳴っていて「音源ではシンセも被せてるんだなー」と思っていたところ、ライブ映像を見て、「え？これギターで弾いてたの？」となった時でした。

当時はギターでこんな事やる人は見た事なかったのでそれはもう驚きましたよ。

私基本的に最低限の人数でやるバンドに弱い傾向がありまして、たった4人でこの音圧！？迫力！？とすっかり大ファンになってしまいました。

↓このギターソロ聴いてくださいよ（３分４０秒あたり）なんつー音だwww

Rage Against the Machine - Killing In The Name Of - 7/24/1999 - Woodstock 99 East Stage (Official)

最後に逆さ星条旗を燃やす！！

↓これなんかのっけから変態ギターです。（ちょっと画質音質悪め）

Rage Against The Machine - Fistfull Of Steel - 1993

初期の頃も荒々しさがあってかっこいいですね。 ザックのテンションヤヴァイwww

そんな訳で現在こんな反逆的なスタイルのバンドはまずいないと思われますので（hip-hopの人にはいるのかも）今こそ是非聴いていただきたいですね。そして拳を振り上げて欲しいものです。

でわでわ。

まさに衝撃の1stアルバム！ジャケはベトナム戦争反対を訴えて焼身自殺をした僧侶の写真だ！

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン

2000年のこのライヴを最後にザックが脱退。解散します。その後再結成しますがイマイチパッとしませんw　このライヴはこのバンドの全盛期最後の記録として必聴です！

ライブ・アット・グランド・オリンピック・オーディトリアム

大画面でNintendo Swichをプレイ

ばろー電気チューンズです。

先日大画面でNintendo Swichのマリオカート8DXとマリオパーティをプレイしてみました。

意外とこれは手軽にやれるのでご紹介します。

なんとカラオケボックスでSwitchがやれるのですよ。しかも大画面。

今回私たちが行ったのはJOYSOUNDの直営店。前日に予約しておき、いざ部屋に入ると、

ちょー大画面！それも！

2画面なんです！プロジェクターが二台置いてあり部屋は普通の広さなんですけどなかなかの迫力です。画面もキレイ！最近のプロジェクターは凄いですね。

当然カラオケボックスなんでお酒も食べ物も注文出来るのでとても楽チン！

ちなみにプレーヤーが置いてあったのでBlu-rayやDVDのソフトを持ってくれば映画も観れます。酒を飲みながらゾンビ映画を観て仲間とワハハと楽しむのもありなんじゃあないですかね？

さて、お酒も入ってるせいか、大画面のせいかいいおっさん4人でメチャクチャ盛り上がってしまいました。

特にマリオパーティは楽しいですね。普段は大人しい人も子供時代に戻ったかの様に大声を上げてプレイしていましたw なんせカラオケボックスなんでいくら叫ぼうが苦情は来ませんwww

4時間あっという間に遊び切ってしまうくらい盛り上がってしまったのでロクに写真も動画もありませんでしたwww

 JOYSOUND直営店であればSwitchだけでもやらしてもらえるのでオススメです。他のカラオケ店はどうなのかは調べてないですが、Switchとゲーム仲間がある方は是非一度お試しください！

shop.joysound.com

今度はスマブラやってみよう♪

でわでわ。

これはもうマリオカートの完成形ですな。何度やっても楽しい。

マリオカート8 デラックス - Switch

パーティゲームと言えばこれ。4人でやる野球盤ゲームはクッソ盛り上がります。

スーパー マリオパーティ - Switch

スターウォーズエピソード9の撮影が終了

はろーご無沙汰電気チューンズです。

先日のスター・ウォーズ エピソード9の撮影が終了したとのニュースを見ましたので、今回はスター・ウォーズ エピソード8について語りたいと思います。

www.cinematoday.jp

今回の内容はスターウォーズのネタバレを多く含み、スターウォーズエピソード8が好きな人は不愉快になるかもしれませんので気をつけて下さい。

さて、「スター・ウォーズ　エピソード8　最後のジェダイ」ですが、私的にはこの映画はイマイチどころかクソ映画認定をしておりまして、今更ですが何がそんなに悪いのかを説明したいと思います。

戦犯監督はライアン・ジョンソン。彼一人の責任ではないのかも知れませんが、私は今後彼の映画は観ないでしょう。

前作のエピソード7は待ちに待ったスター・ウォーズということもあって期待に期待を膨らませ初日に鑑賞しました。

それはエピソード4から6を楽しみ、エピソード1から3でズッコケた私としては「これこそ観たかったスターウォーズ」でした。

過去作のオマージュや過去キャラの登場で胸熱になるだけでなく、ちゃんと新しいキャラ「レイ、フィン、ポーをとても魅力的に描いており、過去作への配慮を終えこれから新しい物語が始まるんだなぁとワクワクしたものでした。カイロ・レンは微妙だけど。

それがエピソード8でこんなにもつまらなくなるとは…

まず何がつまらない要素かというと、普通映画はメインストーリーがあってそれをサイドストーリーが肉付けしていくものですが、今作はサイドストーリーが「え？今の件いる？」というのばかりで結果サイドストーリーがまるで物語を進めないため、「これだけ尺をとって進んだのこれだけ？」てくらいお話が進まない。

そのサイドストーリーも観客の予想を裏切ろうと二転三転するのですが、やり過ぎて結局全部無駄、若しくは状況を悪化させただけというしょーもない事になってしまっているのです。

例えば、レジスタンスの新しい指揮官のホルドって人とパイロットのボーがやり方をめぐって対立するのですが、そもそもこのホルドがちゃんと「こーゆー作戦なんですよー」って説明すればいい話なんですが、何故か言わない。「ちゃんと考えてますからお前は命令に従いなさい」と。

左ポー、右ホルド

これでホルドが本当に無能ならまだ対立しがいもあるってものですが、意外と納得のいく作戦があり、だったら最初から言っとけよ、おかげでポーが独自に行動してその結果無駄な犠牲がでてるですけど…。ただのパワハラにしか見えないという。

更に中盤1時間近くあるカジノ惑星でのフィンと今回初登場のローズの活躍も、色々あったようでまるっきり無駄で何もならず、完全に物語的にも観客的にもまったくの無駄な時間となると言う最悪な事になってしまっている。このローズってのが口ばっかりで全然活躍しないし何のために出て来たキャラなのかサッパリわからない。この辺で私は「ああ、この映画ダメだな…」と思い始めたのでした。

 左ローズ…こんな奴ですヨ…

後、修行してい強くなるはずのレイも前作のラストで出会ったルークにまるで修行してもらっておらず、修行をウジウジと渋るルークを説得すると言うこの上なく退屈な展開で出番をとられており、あんなに魅力的だった彼女のキャラが全然生きていない。

このルークが修行してくれない理由もなんだか釈然としないし、挙句ほとんど修行してない割にはレイは元々ルークをコケさせるほどメチャクチャ強く、もう何が何だかわからなくなってくるのですよ。

もっと師弟関係ってやつを描いて欲しかったなあ。修業シーンほとんどないにもかかわらずエピソード4ではオビワンとルークはちゃんと師弟関係感が出てなのになあ。

ルークも父ベイダー（＝アナキン）をダークサイドから救い、宇宙に平和をもたらした男とは思えない変わりっぷり。なんか歳をとっているとは言えエピソード6のルークと同じ人物に見えないんですよねー。

その他にも色々ありますが、スターウォーズにおける禁じ手も多かった気がします。

レイアの宇宙遊泳とかワープで特攻とかね。

フォースてそんなもんだっけ？そもそもレイアってそんなフォースの使い手だっけ？っていうこの宇宙遊泳シーンほど映画を観て薄ら寒い気持ちになったのは久々です。お前は江田島平八かと。

魁！！男塾より

ルークが戦うシーンも実はビジョンだけで実際は行ってませんでした、とかも酷いですよね。フォースがスゴすぎなうえになんだそりゃ？普通に来ればいいのに。Xウィングも置いてあったのに。

ワープで特攻もひどいですね。あれがありなら何でもかんでもワープで戦艦突っ込ませれば勝てますよ。わかっちゃいたけどやっちゃいけないお約束なんじゃあないですかね。空気読めよライアン。

まあそんなこんないらないエピソードばかりでお話がまるで進んでおらず、2時間半かけて謎も大して解けてない上に、解けた謎も超適当な解答（レイの親は何者？→何でも無い普通の人www）とかもう勘弁してくれ。

結果三部作の真ん中の超重要作のはずがルークが死ぬところ以外は冒頭のテロップで済むようなお話なのです。スピンオフ以下。

スターウォーズでなければまあ突っ込みどころの多い変なSF映画で済んだかも知れないけど。

これはこの前「ファースト・マン」を観たときも思ったのですが、

他の話でやれよ

こんなになってしまってエピソード9を引き継いだJ・J・エイブラムス監督もさぞ困ったことでしょう。「不可能だと思った」とか言ってたみたいですしwww

果たしてエピソード9はどーなるのでしょう？

エイブラムスは風呂敷を広げるのは上手なのに畳むのが浦沢直樹ばりなに下手くそなんで心配です。（ドラマの「LOST」とか）

まあ泣いても笑っても今年の年末公開なのでハードルをメタクソ下げて観に行こうとは思います。

でわでわ。

ファルコンが飛ぶとこでなんだか涙が止まらなかった。あとライトサーバー取るとこ。 

スター・ウォーズ/フォースの覚醒 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

エピソードの中で唯一買ってないソフト。 

スター・ウォーズ/最後のジェダイ MovieNEX(初回版) [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

映画「ファースト・マン」の感想（ネタバレあるかも）

はろー電気チューンズです。

ファーーーーwww

すいません。

さて、ディミアン・チャゼル監督の新作。

ファースト・マン

を観てきました。

ジャズドラマーの鬼気迫る叩きっぷりを描いた「セッション」、明るく楽しいミュージカルシーンは実は最初だけで夢を追い求めて成功するものと挫折するもののドラマを描いた映画「ララランド」に続いてチャゼル監督の3作目です。

3作目にして随分スケールの大きな題材を選んだものだ。それも伝記もの。

「ララランド」でも主演だったライアン・ゴズリングがニール・アームストロング船長を演じます。

一応言っときますけどこれは私個人の感想なんで「そんな事ない！」と思ったらこのブログは閉じて実家に帰っていただいて大丈夫です。

先に言っときます。

イマイチでした。

宇宙！アポロ計画！ジェミニ計画！ロケット！ドッキング！月面着陸！！

と、男の子が燃える要素てんこ盛りなのに何故か全然燃えれませんでした。

要は「ライトスタッフ」や「アポロ13」の様な熱いドラマやハラハラドキドキはほとんどなく、ただ淡々とミッションをこなすアームストロング船長の視点でとても個人的なお話として描かれます。

基本は狭い宇宙船の船室と船長のアップ。宇宙ものなのに、見える宇宙は宇宙船の小窓から見える景色のみ。

でも最後まで溜めて溜めて、ラストにバーンと宇宙と月面を見せてくれれば一気にカタルシスとなるのでそれを狙ったんでしょうかね？

ただラストの頃には、残念な事に私はすっかり飽きてしまいましたwww

ちゃんとラストにバーンとなるんですけどね。

中盤から後半にかけてが退屈過ぎ。

冒頭のジェット機のシーンは「これは名作の予感」と思ったのですが、そこがピークでしたね。後、中盤のジェミニ計画中のトラブルのところも息詰まる圧迫感が凄かったですけど。

宇宙飛行士というと華々しく男の子の憧れ！っと思いがちだけど、実際の当人たちはこんなもんですよ。ってことを言いたかったんすかね？

人類にとっては大きな一歩でも当人にとってはただ任務をこなしただけですよ、と。

「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。」と、同じ事なのに逆にみると随分意味が違うということか。

どっちにしても私は乗れませんでしたね〜。

アームストロング船長の目線だから視点がこんな狭くなるのはわかるんですけどね。

要は宇宙開発のアポロ計画をアームストロング船長を中心に描いた伝記映画！として見に行くと肩透かしをくらう、船長の個人的な人生の物語をすごくマクロな視点で描いたドラマだったてことですね。

もっと他の題材でやって欲しかったですな。

なんで、ハリウッド的派手な演出やカタルシスに飽きた人におすすめです！

でわでわ。

 宇宙開発の熱いドラマを観たいならコレ！

ライトスタッフ 製作30周年記念版 [Blu-ray]

 宇宙でのトラブルと頭のいい人達のチームパワー力で「やったぜ」感を味わうならコレ！

アポロ13 [Blu-ray]

Nintendo Direct が来ましたね！

はろー電気チューンズです。

Nintendo Switch楽しいですよね。

さて本日お待ちかねのNintendo direct（ニンテンドーダイレクト）の配信がありましたので本日仕事をお休みしていることをいいことに、私が気になった点をご紹介しましょう。

コチラがその動画

Nintendo Direct 2019.2.14

まあこれ見ちゃえば私のブログなんてPCごと投げ捨ててしまっていいのですが、せっかくなんで読んでってください。

まず、いきなり初っ端に来たのが、

スーパーマリオメーカー2

これは予想していなかったのでいきなり驚きましたね。3DSのマリオメーカーは持っていて未だに息子がやたらクッパが降ってくるステージを作っていますが、その完全新作が Switchにも登場！これは嬉しいですね。3DSのは作ったステージを公開出来なかったの（Wii Uは出来る）できっと Switchなら公開出来るでしょうから嬉しいです。

そして

ドラゴンクエストⅪ S 過ぎ去りし時を求めて

の新情報が！

ボイスが付くことは既に知っていたのですが、なんと3DS版にだけあった懐かしの2Dドット絵バージョンも出来るという衝撃の事実！3DSならではのバージョンだと思っていたのでこれはいいですね！

更にエピソードの追加！どうやら後日談が付いたりするのではなく、個々のキャラが主役のエピソードが途中に挿入なれる感じみたいですね。ネタバレは避けますがあの時みんながどうしていたかがわかるキャラ掘り下げエピソードになるかと思いますので更に後半に向けて盛り上がっていくのでしょう。

他にもBGMがオーケストラ版になるようですし、これは3DS版をブコフに投げつけてでも買わないといけないですな！

他に気になったのはもうすぐ発売の

ヨッシー クラフトワールド

紙やダンボールなどで作られたクラフトワールドを遊びまわる2Dのような2Dでないような不思議なアクションゲームです。

おもちゃのミニチュアな世界に入り込んだような雰囲気がとてもいいです。

これはダイレクト直後に体験版がダウンロード可能だったので早速お試ししてみました。

ゆる〜い難易度のようでアクション苦手な人も楽しめそうですね。

ステージをクリアするとステージを裏側から見たものもプレイ出来、クラフトワールドなので裏は工作感あふれる書き割りだったりいかにもダンボールの裏側だったりと今までにない奥行を感じました。

これ考えた人スゴすぎない？

カービィやキノピオ隊長より簡単かも知れないのでちっちゃい子供でも遊べるかもしれないですね。

そして、

ファイアーエンブレム 風花雪月

実はファイアーエンブレム やったことないんですよね。シュミレーションRPGでキャラが死ぬと本当に死んじゃうという話は聞いたことあるのですが、今作を見た感じなかなか面白そうですね。

ストーリー上で絆を深めると戦闘にも役立つとかムネアツですね。

そしてエライ期待させて最後に発表されたのが

ゼルダの伝説 夢見る島

ゲームボーイ版で人気だったもののリメイクですね。私はゲームボーイ版をやってないので思い入れはないですが、ゼルダの名作の一つにあげる人も多いようです。

さっきのヨッシー同様クレイアニメぽい雰囲気で、箱庭風な感じが良さそうですね。

とまあこんなところですかね。

牧場物語の新作がなぜかドラえもんとコラボしているのが謎ですが、何か大人の事情があるのでしょう。

誰得なんだ？

そんな訳で今後もNintendo Switchを楽しめそうだぞ！

でわでわ。

欲しいな…

ヨッシークラフトワールド -Switch

雪で寒そうな映画をおすすめ

はろん電気チューンズです。

今日（2019.2.9）は雪ですね。なんだか北海道でも凄い寒波だそうで全国的に寒いイメージです。

こんな日は引き篭もって映画かゲームが利口で情強な大人の過ごし方でしょう。

なので今回は雪で寒そうな映画をおすすめしましょう。

寒そうなだけでなく面白い映画ですよ勿論。

まず一本目は

2015年公開。クエンティン・タランティーノ監督。

ヘイトフル・エイト

西部劇なのに雪景色。曰く有りげな男女８人が吹雪を避けるため小屋に閉じ込められ、ミステリー風味ですが全然ミステリーではないお互いの腹の底の探り合い映画です。

とにかく冒頭の雪景色が美しく西部の山々と走る馬車がなんとも「THE 映画」という感じで素晴らしいです。

映画自体は１６７分と長尺ですが、最後まで面白い要素しかなくとてもおもしろい映画です。また、この映画は最近では数少ない６５mmフィルムという非常に横長なフィルムで撮られていまして、７０mmフィルムを上映できる映画館で観るとすげーでかい画面になるそうです。（日本にはもうなくなってしまいましたが）

 

吹雪の中外のトイレに皆から奪った銃を捨てに行かされるO.Bという人が寒そうで可愛そうなのと、シチューがすげーうまそうなのが印象的ですね。

これ観ると晩御飯はシチューになる率はかなり高くなるでしょう。

後、南北戦争の知識があるとより楽しめると思います。

続いて２作目。

1982年公開。ジョン・カーペンター監督。

遊星からの物体X

これなんかも寒そうです。寒いの通り越して南極ですからね。

南極基地が舞台なのですが、隊員の中に宇宙から来た謎の生物が紛れていて（それも隊員の姿になり変わっているので見た目ではわからない）狭い基地に閉じ込められているので隊員同士が疑心暗鬼になってしまうという怖い映画です。

映画の中で吹雪は建物を孤立させ限定的な空間を作るのに役立ちますが、この映画はその最たる例でしょうね。限定されすぎ。これ以上の限定は宇宙空間の宇宙船くらいか。

先程のヘイトフル・エイトもこの映画のシチュエーションをアレンジして使っていますね。限定空間で疑心暗鬼。

特撮シーンも今見ても物凄いですし寒い日に家に閉じこもって鑑賞するには絶好の映画ではないでしょうか。

カート・ラッセルかっこいいです。

続いては

2010年公開。アダム・グリーン監督。

フローズン

アナと雪の女王の原題もフローズンですが、これはシュチュエーションスリラー。

スキー場に来た若者３人が、係員の手違いでリフト（地上15m）に取り残されてしまい、凍死してしまいそうな寒さの中果たして彼らは脱出できるのか！？

というただそれだけの映画です。

そんな手違いあんのかよ！とか、何故かリフトの下にオオカミ（！？）の群れが現れたりとツッコミどころは多いですが、リフトの上でうっかり寝ている間にリフトに手が凍ってひっついてしまうところとか「ヒッ」ってなります。

この予告編がわかりやすです。

映画『フローズン』予告編

オオカミ怖すぎて草。

最後は

1993年公開。シルベスター・スタローン主演。レニー・ハーリン監督。

クリフハンガー

こちらは雪は雪でも雪山です。

ロッキー山脈に不時着した武装強盗団と山岳救助隊員の戦いを描いたアクション映画です。

雪もそうですが全編高所恐怖症が即死しそうなロッククライミングのシーンでめまいがしてきます。

悪党に装備も上着も（！）取り上げられ半袖一丁で雪山を登るスタローンの姿に熱くなります。きっとヒートテック※なんでしょう。

*1

その他にも雪が印象的な映画としてはダイ・ハード２とかバーティカル・リミットとか生きてこそとかありますが今回はこの辺で。

 でわでわ。

Netflixでも観れます。 

ヘイトフル･エイト [Blu-ray]

ラストの余韻がなんとも言えません。アマゾン・プライムでも観れます。 

遊星からの物体X[AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

アマゾン・プライムでも観れます。

フローズン [DVD]

 スタローンの気合いは見上げたもんです。カッコいいです。

クリフハンガー [Blu-ray]

*1:※ 映画公開当時はまだヒートテックは発売されておりません。