疲れた家路の途中で聴いたポール・ウェラーの新譜「トゥルー・ミーニングス」が素晴らしかったのでご紹介しましょう。
ポール・ウェラーの14枚目のソロアルバムみたいです。
今回もまた素晴らしいアルバムを届けてくれましたよ。
アコースティックギター主体のサウンドに彼の声が優しく響きます。
なんとも全編優しい音のみで作られたアルバムで、例えるなら
暖かい部屋から見る雪景色の様なアルバムですね。
これは疲れた心身に沁みますよ。染み渡りますよ。
60歳にしてまだまだ現役。クリエイティビティを一切失わない彼の格好良さはちょっと異常ですw
老いてなおこのカッコよさ。ヤバくないすか?
彼は歌声がまた良いんですよね〜。
パンクムーヴメントの中THE JAMとしてデビューして以来なんで彼だけが未だ現役バリバリでいられるのかは、時代に流されずやりたい音楽だけをやりそのどれもクオリティが高いものを作り続けているからなんでしょう。簡単に言ってもこれが出来てる人は当たり前ですが殆どいません。
未だにポール・ウェラーがこんな素晴らしい新作を届けてくれることに感謝して生きていきましょう。
でわでわ。