Denkitunes Labo

宅録野郎の8bitゾンビ電気チューンズの音楽と映画とゲームのブログ

インディーゲーム「INSIDE」を紹介

はろー電気チューンズです。

 

さて、今回はニンテンドースイッチで発売中のインディーゲームを紹介しましょう。

 

まあ私が紹介するゲームは変なヤツに決まっているのですが、以前「LIMBO」と言うゲームを紹介したんですが、今回は同じ会社Playdeadの制作したゲームです。

ちなみにLIMBOの記事はコチラ 

denkitunes.hatenablog.com

 

そしてコチラが

INSIDE 

 です。

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これも相変わらず暗く不気味で謎めいた世界観のゲームです。

LIMBOの続編では無く完全に独立した別ゲームなのですが、LIMBO同様何も説明がないままゲームが始まり、セリフもメッセージも一切ありません。 

 

暗い森の中に現れた赤い服の少年がプレイヤーです。基本的に右か左にしか動けません。はしごがあれば上にも登れますが、後は人並みのジャンプと物を押すくらいのアクションしか出来ません。(これはLIMBOと同じ)

スタート地点から左は行き止まりなのでとりあえず右へ進みます。ちょっと行くと何かを探しているような大人達がいます。なんだろうと近づくと殺されます。

どうやら大人達が探しているのはプレイヤーの少年のようなので今度は捕まらないように隠れながら進みます。見つかると即殺されます。

進んでいくと何かの施設のようなところへどんどん入っていきます。犬も追ってきます。犬に捕まると貪り食われます。

死んでも少し前のところからすぐ再開されるので根気があれば何とか進んでいけます。所謂死んで覚える死にゲーですね。

死に方もなかなかな死に方が多いのでうわ〜ってなりますがまあすぐ慣れます。

 

とにかくなんの説明もないのに意味ありげな物ばかり出てくるので、その不気味な世界観に引き込まれます。

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LIMBO同様モノトーンな画面なのですが、プレイヤーの服の赤さだけが際立つ様になっているようです。

難易度はLIMBOよりは低いと思います。

ただパズル的な謎解きが続きますので頭は結構使うと思いますよ。(LIMBOをクリアした私は謎解きのコツを身につけていたから少し難易度低めに感じたのかも)

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 どんどん進むとその施設はかなり巨大なものと分かり、一体なにをしている施設なのか謎が深まります。

 

そして衝撃のラスト!

 

是非プレイして確かめてください。

 

 

気持ち悪いですよwww

 

 

 

 

でわでわ。

 

 

 

予告動画です。この映像でこれは!と思った人はやって間違いないと思います。多分。 


INSIDE Launch Trailer - Nintendo Switch

ダウンロード購入のみになります。PS4スマホのアプリでもあるみたいですね。

ec.nintendo.com